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試合が少ない。
どのレベルのゴルファーでも競技に出たい人はいるのですよ。でも、試合が無い。 ご存知のように先日アマの試合と呼べるものに初めて出ました。 競技の運営は地方ゴルフ連盟がやっていてウチのコースの支配人もオフィシャルとして仕事していました。連盟に所属するゴルフ場の偉い人がスタッフとして働いてるのですよ。あまりやりたくないんでしょうか・・だから、選手は(特に俺のような初心者は)どことなく威圧的に感じるのです。もちろんエントリーフィーも練ランも当日のプレーフィーも自腹なので、誰に遠慮することもないんですけどね。 そもそも、一般ゴルファーはハンデによって階級付けられているのです。特に、競技をするものはその階級が重要なわけで、出場資格にハンデ10以下なんて縛りがあるんですね。それに達しないものは「出たかったら頑張ってシングルになってね」って事ですよ。それには合理的な理由があるでしょうから文句を言うつもりはありませんけどね、ハンデ10以上のゴルファーが競技ゴルフをする為にはどこかのクラブの会員権を買ってクラブ競技に出るしか無いんだな。しかし、クラブ競技もメジャー戦になるとハンデの縛りがあるから全部に出られる訳でもないんですよ。もちろん某CS放送やゴルフ雑誌主催のコンペはありますけど、交通費や宿泊代が結構かかるしね。 ウチのコースは月例杯Aの参加者が一番少なくて70名程度。B・C組は3週間前にキャンセル待ちになっちゃうんです。メンバーの月例を制限してビジターをINから出すコースにはガッカリしますが、それ程多くの人が競技に出てるんですね。どのレベルのゴルファーでも「お付き合い」のダブルペリア方式ではなく、自分の実力を試したいものです。 俺は、地域のゴルフ場が10箇所ぐらいで月1回、競技を開催したらどうかと思うのね。会場は順番に回せば年1回、メンバーさんもそれくらいだったら我慢できるんじゃないでしょうか。ゴルフ場もコース管理に力が入るだろうし、キャディーの質も上がると思うんだよね。俺達ゴルファーも色んなコースを知ることができて、他のクラブの人と交流もできる。交流が盛んになればウチのコースの月例は6インチらしいよなんてバカバカしい噂も流れないでしょ・・・ タケさんのブログに触発されて書いちゃったけど、素人が考えることってこの程度なのです。じゃぁって10箇所の支配人が集まって第一回の会議で頓挫でしょうな。 そんなこと実現するわけありません・・・・
by mahi_mahi143
| 2008-12-24 23:54
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