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でhitしてくれる方がひじょうに多いのです。過去にこんな日記をかいた記憶が無いのですが・・・・hitするってことは、書いているんでしょうね。これかなぁ・・・
まっ、久々に持論を展開させて頂けば、ゆっくり振ってもヘッドスピードが遅かったら飛びません。俺を含めアマチュアの多くは『腕の振りの速度』=『ヘッドスピード』と勘違いしてるだけです。しかし、現実は違います。腕の振りを速くしてもヘッドがついて来なければ、結果としてヘッドスピードが遅くなるってことです。ヘッドスピードが50を超えるアマチュアも珍しくありませんが、腕の速度が50あることはありえないのですよ。 ヘッドスピードには腕の振りの速さとテークバックで作られたコックの解放がカギとなるわけですが、両者は2段ロケットのような関係にあって、最初腕が加速して、時間差でコックの解放による加速がその上に乗っかる形になります。 物体の速度には『移動距離』と『移動時間』が関係してるので、短時間に長距離を移動させた方がスピードが上がるんですね。と言うことは、なるべくインパクトに近い場所でコックを短時間に解放したほうがヘッドスピードが上がるわけです。 しかし、腕の速度が上がるれば上がるほどコックをリリースする時間も短くしなければベッドがスクエアにならないので、早い段階からコックを解放しなければ間に合いませんよね。でも、腕の振りの速度が上がってもコックをリリースするタイミングを早めてしまえば結果として速度が上がらない事になりませんか?ここに『ゆっくり振れば飛ぶ』の秘密が隠されているんじゃないかと思います。 コックの解放を絶妙なタイミングでしっかり完了できる速度が最適な腕の速さだとしたら、そして、それが一番ヘッドスピードを上げる速度だとしたら、思っているよりゆっくり振らなけばいけないのかもしれませんよ。 ただし、飛距離にはバックスピン量・打ち出し角度など重要な要素が沢山ありますからお忘れなく。
by mahi_mahi143
| 2010-09-10 12:07
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