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ツイッターのつぶやきって一般人と一定の影響力がある人(団体)じゃ本質が違うと思うんですよね。
そもそも、ツイッターが広まったきっかけは、『有名人がメディアでは言えない本音をリアルタイムでつぶやく』みたいな所があったんっすよね。 それが今じゃ、『本音』が原因で事務所を解雇されたり、ドロ試合になったりしてるのね。 もはや、有名人(ファンや有権者と仕事が密接な関係にある人)は『自由に本音をつぶやく』媒体ではなくなってきてるよね。所属団体や事務所から自由な発言について必ず注意されてるんじゃないかな。もし、されていないとしたら「危機管理能力」が著しく欠如してる団体(事務所)としか言えないっすよね。 メディアって役割や本質が永遠に一定じゃないんだなってことを実感してるんですよ。特にツイッターはユーザーの数や質でどんどん変化してると思うのね。で、ツイッターは急速に成熟期を迎えたと思うんですよ。既にメディアの影響力を知ってる有名人はどんどん「当たり障りが無い」ツイートになってきてるし、「いや、俺は本音をつぶやくよ」的な、どうでもいいじゃんとも思える『ゆるキャラ』の毒舌が謝罪・廃止に追い込まれるんだからね、もう既成メディアと何も変らないっすよ。 メディアの扱い方をよく知らない一般人は災害や事故の情報を現場からいち早くツイートすることと、有名人が宿泊したホテルをリポートしてしまうことの違いをよく考えずに発言しちまうんだよね。まっ、気持ちはわかる。極上ネタだし、自分の日常がこれほど影響があるなんて夢にも思わないっすからね。しかし、世間を騒がせた制裁は必ず受けることになるし、謝罪や解雇で済まない場合だってある。 たった数行の書き込みが人生を変えてしまうんだから、考えてみれば、ツイッターってある種の危険物だよね。 もちろん、これが全てじゃないっすよ。まぁ、俺としては、今後ツイッターの行く末に興味津々ってことっすかね。
by mahi_mahi143
| 2011-08-20 10:14
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